いつも元気に、明日に向かって。

今日を全力で生きましょう。

“たかが頭痛”と放置せず、専門医に相談を。

地域の皆様に愛されるクリニック

MRIの正確な診断ができるのは、専門医院ならでは。
姪の浜脳神経外科クリニックのMRIは開放的で静かなため、狭いところが苦手でも安心。

マイナ受付対応しています。
マイナンバーカードが保険証として使えます。

マイナンバーカードを保険証として使うと

POINT01 より良い医療が可能に!

初めての医療機関等でも、薬剤情報等の閲覧機能を使えば、今までに使った薬の情報が共有でき、より適切な医療が受けられるようになります。
※閲覧できるのは、医師・歯科医師・薬剤師等有資格者のみです。

POINT02 手続きなしで限度額以上の一時的な支払が不要に!

限度額適用認定証等がなくても、高度療養費制度における限度額を超える支払が免除されます。

当クリニックでは

・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。

新型コロナウィルス感染防止対策も万全です

”脳”に関する主な病気のベスト7

① 緊張型頭痛

この緊張型頭痛とは首・肩の筋肉の凝りからおこる後頭部の神経痛のことをいいます。このタイプの頭痛は非常に不愉快なめまいをともなうことがよくあります。その治療法は日常生活の工夫や内服薬・神経ブロック注射などで行います。

② 片頭痛

頭痛の代表選手です。動けなくなるほどの強い側頭部(こめかみ)の拍動性の痛みで、吐き気や視野障害をともないます。
この片頭痛にはトリプタンという特効薬が開発され、多くの片頭痛が治療できるようになりました。

③ 脳腫瘍

最初は軽い頭痛に始まり、次第に持続する吐き気をともなう強い頭痛に進展してきます。もともと頭痛などに縁がなかった方が、次第に増強する頑固な頭痛に気づいたときは要注意です。

④ クモ膜下出血

突然の強い頭痛・嘔吐で始まる恐い病気です。これは脳動脈瘤が破裂して起こります。でも、クモ膜下出血を起こす前にMRA検査で未破裂脳動脈瘤を診断することができます。

⑤ ラクナ脳梗塞

これは加齢にともなう脳の動脈硬化により起こる小さな脳梗塞のことです。日常生活で高血圧・糖尿病・高コレステロール血症・喫煙などを長く続けていると、このような小さな脳梗塞が知らない間にたくさんできることになります。ラクナ脳梗塞が進行すると、認知症の原因になります。認知症にならないためには、早くMRI検査で診断を受け生活習慣病の改善を含め、治療を始めることが大切です。

⑥ アルツハイマー病

よく知られている認知症の原因のひとつで、初老期よりもの忘れや性格の変化などがあらわれます。脳の萎縮がその原因です。MRI検査による脳萎縮の早期診断が必要です。

⑦ 慢性硬膜下血腫

ご高齢の方が頭を打撲した後に約1・2カ月して脳をおおう硬い膜の下に出血してくる病気です。頭を打った直後は何ともなくても、しばらくして頭痛・もの忘れ・歩行障害などがあらわれます。ご高齢の方で、”近頃、少し様子がおかしい”と感じたら、すぐMRI検査を受けることが大切です。

頭痛・めまい・もの忘れや手足のしびれを感じたら、お気軽にご相談ください。

当クリニックのご案内

オープンMRI(磁気画像検査)

クモ膜下出血や脳血栓は命に関わる疾患です。
未然にぜひ検査を受けておきましょう。
とくに痛みもありませんので安心して検査が受けられます。

強力な磁石を利用して体の中を調べる装置です。この”オープンMRI”は検査をする空間が広く開放されていて、狭いところが苦手な方でも安心して検査を受けることができます。
脳の血管がつまることでおきる脳血栓・脳梗塞や、クモ膜下出血の原因である脳動脈瘤、脳腫瘍などを容易に見つけ出すことができます。また、頸椎・腰椎などの脊椎の病気の検査にも優れています。

明るい待合室

受付のある明るい待合室。
ご来院の皆様にできるだけリラックスしていただけるよう、やわらかいソファーやミネラルウォーターをご用意しております。

診療室

治療室

アクセスマップ


福岡市地下鉄空港線 「姪浜」駅 徒歩9分

《脳神経外科・神経内科》
【所在地】 福岡県福岡市西区姪浜駅南2丁目23-5
【電話番号】 092-884-0122
【院長】富田 惠輔
【駐車場】 5台(1〜5番)
【要予約】令和4年(2022年)1月より予約診療となります。お電話にて診療のご予約をお願い申し上げます。
【来院に必要なもの】 保険証・お薬手帳
※受付時間は終了時間の30分前までです。
【休診日】 日曜、祝日、木曜

9:00〜13:00 休診休診
14:00〜18:00 休診15時まで休診
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